SEOとサテライトサイトのサーバ

サイトを公開するときに必要な設備が、サーバです。
こちらにデータをアップロードしてサイトは公開されますから、サテライトサイトを作るときも専用のサーバを用意しないといけません。
このとき、SEO効果を意識して、しっかりとコンテンツを作り込んだ衛星サイトを作るつもりなら、サーバでも知っておきたいことがあります。

まずこの方法を使うときの基本として、本サイトで使っているものはなるべく避けること。
その方がSEO対策としての効果は高まりやすくなります。
なぜかというと、サーバを変えないと、不自然な施策だと判断される恐れがあるため。
そのサイトのデータが納められているサーバの情報は、サイトの表示順位を決めている大手の検索エンジンには伝わっています。
これはIPアドレスが伝わるためです。
このアドレスがサーバの情報を示すため、複数のサイトで同じサーバを使っていると、そのことがわかる場合があります。

このとき気をつけたいのが、現在SEO対策を強く意識し、自作自演の不自然な施策を行うと、検索エンジンからNGの判定を受ける場合があること。
もしその判定を受けると、検索順位を落とされることがあります。
本サイトとサテライトサイトとでサーバが同じだから、不自然な施策だと必ず判断されるわけではありません。
ただ、他のサイトからついた自然なリンクに比べると、そのように判断される恐れが強まるのです。
せっかくコンテンツをしっかり作り込んだサテライトサイトが、サーバが原因であまりSEO上の効果が出ないのは、もったいないですよね。
そのためサテライトサイトのサーバは、なるべく本サイトとは別の物を使ってください。

サテライトサイトを複数作るときも同様です。
そのサイト数が多いほど、すべてのサイトが同じサーバにあることの不自然さは強まります。
少ないときはいいのですが、サテライトサイトが多いときは、なるべくこちらもサーバを適度に分散してください。
これでSEO対策としての効果が出やすくなります。

このほか、コンテンツを作り込み、しっかりユーザーを呼び込めるサイトを作ったのなら、サーバは表示が早く、多数のアクセスにも耐えられるものを選ぶといいです。
サーバのスペックが高いと、そのサイトの読み込みが早くなりますし、一時的に注目を集め、多数のアクセスが集中したときも、サイトが落ちにくくなります。
このようなサーバの効果もあって、しっかりとしたコンテンツのサイトは作れます。
SEO対策のためという目的をしっかり果たせるよう、適切なものを選んでください。